http://www.youtube.com/watch?v=aU4vsu9xBpM

「熱烈作曲の佳き月・8月」の謂れとして、1年前の8月は某ツールでの作曲と、関連サイトでの投稿に精を出したことが挙げられる。
反面、関連サイトで一度目の勘気を蒙ったりもした・・・。
そういった因縁の深い月がこの8月である。

去年同様、8月は1年で最も作曲が亢進した月となりそうだが、悪い見方も出来る。
というと、暫定的に2015年で最も作曲活動を行えた月である今月が、まだ来ぬ月をも既に上回っているとして、それでは絶望的な残りの数ヶ月となってしまうからだ。
今年の8月が今年の中の十二ヶ月の頂点に位置しても、去年の8月や7月にさえ及ばない可能性がある。
だからこそ、8月10日以降、この8月が前年に超える成果を上げられる月となるよう、気合を入れたのだ。

トップ・自作曲の動画における各楽曲の概要を述べる。

1曲目 - 無題(6拍子で某ゲームのタイトル画面風)
2014年7月、某サイトに投稿した楽曲を手直しして2015年7月に投稿したのだが、それは某サイト某機種音源用の大幅な調整であり、DTM音源での再現は辞した。
例えば、サイケデリックな効果音を混ぜ込んだのだが、PCの方で素材を探す気にはならなかったし、MIDIシーケンサーの譜面の中で再現しきれることが一番望ましく、色々他所のデータをミックスするほどの技術・・・音の圧縮(コンプレッサー?)であるとかの技術がこちらでは不満足であり、今はあまり視野に入れていない。

そもそも複数の曲を一つの動画でチラっと紹介する程度であるから、少し肩の力を落としておかないと身が持たないのである。
一曲一曲、聴ける調整はするが、それ以上には手を加えがたく、何事も過労死しては元も子もないわけだ。
頑張ったらお金がもらえる、などといった見返りも無いわけだから、このくらいでモチベーションを保持する。
なお、この音源化ではピチカートの音が小さいことに気付かなかった。



2曲目 - 無題(電波風な音楽素材)
テンポは210、ジャンルはハピコア、曲の長さは約5秒と、ちょっとした音楽素材としての利用を想定して作った。
そもそも、全体的(ジャンル・リズム・メロディ・楽器選び等)に2011年に見ていた某アニメの影響である。
いつもの注釈となるが、アニメ界自体2012年から見ておらず、当該アニメの二期が同年あったが、見る前は複雑ながらにワクワクして臨んだものの、見ていくと精神的に辛くなって、1話はネットでチラ見して切ったほど。

曲作りの方だが、特筆点はPC81: Square Leadを右に、PC101: Brightnessを左に構えて鳴らしていること。
この楽器選びの発想については、私がそのアニメの記憶に頼るのみならず、似たような某サイト楽曲の譜面から学んだところにある。
そもそも、ハピコアというジャンルに2013年から首を突っ込んだきっかけが、その某サイト楽曲であった。
ところで、最後にオケヒを鳴らしたのだけれど、小さくて聴こえなそう。



3曲目 - 悲泣憤激(まぜまぜメタル)
とある心情より衝動的に作った曲。
これが自分の中で最もらい○ちゃんっぽい曲になることとは想像だにしなかったが、彼女の一曲単位でいうと某サイト最後の投稿となった曲に展開やジャンルが相似する。
私の曲というのは多方面から影響を受けつつ私の特有のクセが出るから、純粋にらい○ちゃん似せというわけでもなく、その影響というのが途中のシンセソロが某Iさんやベタ打ちキック音が某Jさんなどで、当該パートのジャンルも某Jさん楽曲。
シンセソロのフレーズ自体はオリジナルで、当動画で4曲目の8月10日製作開始楽曲より借用。
メタル系の攻勢に入ると、らい○ちゃんらしくなって、やはりリズムギターのリフといいチェンバロ(ハープシコード)の使いようというところはらい○ちゃん仕込み。
矩形波の効果的な使い方も、らい○ちゃんや先述の某Iさんなどを参考にした。
出だしのドラムパートは、某Mさんスピードメタル曲の出だしの影響だが、これは他の未公開楽曲でも似たことが何度かあり、密かに多大な影響を受けているのかもしれない(アレ作曲始めるにあたり、譜面コピー練習の課題に使用)。
リードギターは「赤誠」の印象的なフレーズを借用しているが、このゲーム流オクターブ重ねは現在38歳のおじさま似。
メタル攻勢におけるリズムギターリフの展開が、某Sさんの約1分曲の前半パートと似る。
こう縷々と語ってしまえば、まるで私の曲が「もらいもののつぎはぎ」みたいだ。

いずれも全て「とある心情・衝動」からヤケになって作った曲の構成要素であり、結構ベタ打ち・粗削り。
8月11日の製作開始から同日中に都合5時間で完成に至り、某サイトへ投稿した。
PCのネットアクセスが劣悪な分、作曲にのめりこめた。
こうでもないと集中する気にならないという点を思い知った。



4曲目 - 無題(どんちゃん騒ぎな曲)
祭っぽいイメージであり、某サイトでは一応、英語をひらがなにしたタイトルを付けて投稿した。
某サイト某機種音源では打ち上げ花火の音を再現して冒頭に流しており、それはPC: 119で打ち上げ音、PC: 65で謎のノイズ音、PC: 128で爆発音を再現している。
だが、こちらのDTM音源で再現する気にはならなかったので、これを省略した。
曲の方はテンポを222に指定し、導入にシンセ音のメロディと太鼓のリズムを合わせて、前半は3連符でガバ
間に展開2小節を挟み、後半もMIDIの設定では222 BPMに変わりないが、体感的にはMIDI実用数式(222/4*3)で166.5となり、ジャンルはドラムンベース風味。
これがまた複雑な構成で、元は5+6=11拍子の変拍子にしたかったのだが、色々あって5+6+3+4+3+3+3=27拍子7小節となるに至った。
27拍子で非約数の7小節だと違和感がある場合、譜面上から3+2+3+3+3+4+3+3+3=27拍子9小節とも取れる。
要は、3拍子を基調とした無拍子で、裏返すと1拍子の曲でもある。

無難な展開に出来なくて、こういった実験要素の強いおかしなパートになってしまう。
実験要素というと、導入~前半や、前半~後半の展開パートではシンセベースを激しく左右にPANを振っているのだが、これはYouTube投稿音源を多くの環境で鳴らしてもはっきり聴こえるのかは不明だ。



「赤誠」の進捗状況
私はメタル神"Deus Metallum"の預言者、証人ならんとしてこの「赤誠」で一つの誓願を立てておいた。
真の聖人ならば身に現す・・・千数百年前、日本で遍照の姿を現じた僧侶がおったそうな・・・それは妄語だそうな・・・私がメタル神の威徳を我が身に発することは出来ねども、楽曲においてはこれを表して参りたい。
神を仰いで制作を開始した1月4日その日には、猛スピードでギター・ドラムのみの原案16小節(現在では中間に高音移行8小節挿入されている)を作った。
それをピークにして、進展と機運は減殺され、泥沼状態であるが、その険しい道のりを経てこそ実相を現すのではなかろうか、彼の寵愛者"Amadeus"のように・・・!



SoundCloudで某曲の改良・オケ版を上げた
これだよぉhttp://soundcloud.com/masashi00/hc-mc-ms2
改良・調整・追加等の概要はリンク先に説明されている。

1年半以上前からの不満となるが、SoundCloudで上げたファイルはハイハットの音が凄まじく劣化するようで、当時検索してもそれらしい情報はヒットしなかった。
今回改めて「"soundcloud" "ハイハット"」と検索したら、2015年投稿のツイート知恵袋質問に、関連する情報が書かれ、後者の場合「無料アカウント(128kbps)では仕方がない」ということであった。
ここで更に私なりの追究をすると、投稿者が任意で許可するファイルのダウンロード機能では、同じmp3ファイルであることに気付き、ファイルのサンプルレートなど投稿時(192kbps)と全く一緒であった。

要するに、ダウンロードされたmp3ファイルは劣化せず、SoundCloudサイト上のストリーミング再生機能の音声は別途、音声データがエンコードされて無料会員のものは酷い音質(128kbps説)に落とされるらしい。
特に当方音源や件のツイート・知恵袋の投稿者らの音源では、ハイハットにその違いが現れやすい。
当方で件の曲の128kbps出力をしてみたが、ハイハットの音がやはり明確に劣化しているものの、出だしのクローズハイハットなどはSoundCloudの方がより明確に酷い。
まともな音質で聴きたい方は、可能な曲に限るが、先述の通り「音が劣化しない」元のmp3ファイルをダウンロードをされたく思う。

※「1年半以上前」という根拠は2014年1月29日(ソース内datetime="2014-01-29T23:57:56.000Z")の投稿に書いてある「サンクラに上げると音質が劣化している気がする。特にハイハット。酷すぎる。」の部分である。



今回の記事で取り上げていない8月投稿の動画
http://www.youtube.com/watch?v=gXnCly1QdRA



虐兎
※いい加減なイメージで描きました※

8月21日のらい○ちゃん調査記録
以下、8月21日の調査を即日メモにした全文。

8月21日10時に私は、某サイトで2011・12年に投稿されたらい○ちゃん別名義作と疑いのある楽曲について本格調査を始めた(被疑者および途中から発見した活動名義をSUと略称する)。
例えば、某サイト2012年2月5日に投稿されたとあるひらがなタイトルの楽曲があるが、これが2014年10月にSUの初めて聴いた曲となり、チェンバロ(ハプシ)の使い方などの面影から、らい○ちゃんを彷彿させる。
説明文に書いてある情報も類似性がある。
後の2015年7月にたまたま聴いた2011年8月のSU投稿楽曲がポップなジャズ風(小刻み3連符)であり、どうもらい○ちゃんと異質すぎる個性を感じて、らい○本人説が薄まった。
ただ、らい○本人じゃないとしても、単純に外部サイトの活動の有無は気になったし、そういった意味でも調査の必要性を感じていた。



始めに2月5日の曲について、タイトルをひねって完全一致検索したり、説明文に書かれた見慣れないジャンル名も検索した。
後者のジャンル名の検索において、カタカナ同名タイトルのニコニコ動画2011年6月のものがヒットしたが、削除済みであり、投稿者のアカウントページのリンクも無いため、既にアカウント自体消えているものと見られる。
これではまるで、2011年4月のらい○ちゃん引退(私の解釈では"Dies Irae"、メタル神による断罪"Iudicium")と同轍ではないか、SUに何があったのか。

同アカウントでの投稿動画を探す術は、ニコニコ外部のコピーサイトに委ねる他なし、ということで、ニコニコチャートの機能を駆使した末にありつけた。
旧来(2013年以前)はもっと豊かであったコピーサイト界隈も、逐次駆逐されてしまって、ここが固い砦か。
一つの動画のデータが同サイトに残されているだけで、今では公式で見られない消滅情報を確認でき、そこから枝を伸ばすように多くの動画を探し出せる。
こうして、件の楽曲を投稿したアカウントの名義はSUそのもので、某サイトでの投稿名義SUと一致することが判明し、他の削除済み動画も確認された。

ただ一つだけニコニコに残されている動画を視聴したが、頭からボカロ系(数あるうちの初めて知る名前)の声が入った。
だが、ジャンルや楽器などのセンスが晩年のらい○ちゃんそっくりと気付いた、という間に説明文に目をやると、ボカロの「P」ならぬ「(P)」名義を名乗っていることに気付く。
とその前に、協力者(リアル妹らしい)とされる人物のPixivを見ると、初投稿イラストがニコニコにおけるらい○ちゃんの2011年1月投稿の動画のイラストと一緒だ!
ここで私は、SU=らい○ちゃん本人と断定するに至った。
※削除済み動画の中には、2012年10月10日の某サイト投稿と同名の曲もあり、後述するアップローダーのファイルから聴いても同じ曲だった。

「SU名義+P」で完全一致検索すると、ニコニコ大百科の記事などが検索にかかり、「(P)」の所以は「自分などがPを名乗るのはP僭称になるから」だそうだ。
・・・細かい雑感は多々割愛しておくが、その検索結果に重大な情報の記された掲示板があり、やはりSU名義活動での引退に際しても、背後としては晩年のらい○ちゃん同様、アンチが多かったと拝察するが、その「重大な情報」とはSUの後にも別名で復活しており、レスにおいて動画URLが記載されていた。
こうして彼女のアンチ書き込みを踏み台として、次のエリアへ達したのだが、何だか情けなく思う。
常に歓喜を覚えながらここまで達し、その後釜の音楽を早速聴いてみたが、特に変わり映えは無かった。
ちなみにその後釜の活動名義は以下、SRSと略称しておく。



音楽と文言などに出るパーソナリティは如実であるが、名を匿して名義の一貫性を無くす、即ちパーソナリティをも隠匿しているようではある。
実際にその意図のもとにわざわざ引退・復活を繰り返して同様のジャンル作曲・某ボカロ利用を続けているかは、不明である。
過去には多重人格説・記憶喪失説などが浮上したが、訝しい作為性がある。
「基本V系ロック+某ボカロ+長い日本語タイトル」という組み合わせは、名を変えるともパーソナリティに違いが出ず、あるいは意識しないか、あるいは彼女の王道か、どうであれ真意が汲み取れない。

音楽性としても、SU名義の後半から、2番以降の間奏のギターソロが4小節(導入に1~2拍分もアリ)にとどまる例が多くなり、曲全体が2分台でも4分台でも同じことで、本人がこの点を自己分析しているか気になる。
世間のロックで間奏ギターソロが無い曲というのがあるのに対し、彼女の場合は毎度律儀に挿入している努力を認めるにも毎度4小節にとどまるのでは、聴く前から興醒めである。
実に惜しく、もったいない限りであろう。
こだわりがあるからリズムギター無き曲にも毎度ギターソロを挿入しているのか、それともただ形式的にあらゆる曲に突っ込んでいるのか。
本来のらい○ちゃんは間奏ギターソロが約8小節のほか、16小節いな32小節、もっと言えば全編ソロのものもあり、歌モノで言うとイントロにもギターソロが入るギター要素濃い目の曲が多かったが、2011年1月投稿の歌モノが導入2拍+8小節であってこれ以後は没落。
私の例では、歌モノ系の楽曲であってもイントロ・間奏に約16小節、終わりに8小節のギターソロを入れている。SU以降のらい○ちゃんも一度くらいソロに凝った曲を作るべきであった。

ギターソロの特徴にしても、「基本V系ロック+某ボカロ+長い日本語タイトル」という組み合わせにしても、らい○ちゃん=SU≒SRSさんは往古より現在に続く状況をどう捉えているか。
SU名義以降定着した2点の特徴に、具体的な理念があるのだろうか。
名を変えても、曲がることのない一筋さではあるかもしれない。
らい○ちゃん2008年初投稿楽曲では「心で聴いてくれる」ことを求めていたが、その「心」が自我を保てているのか、彼女としては「心」の活きる場所が歌詞にあるのか。
「心」には、今も某サイトでの経験が流れているのか、聴いた曲や他の作曲者らのことを今も忘れていないか。
また、かつての協力者との交流が、現行のSRS名義にまったく見られず、単独活動が続いているのは・・・



私はボカロ系もとい、女性ボーカル自体が苦手であるが、拡大すれば「歌詞が聞き取れそうな声全般=クリーンボーカル」が苦手なのかもしれない。
このあたりは2012年から十分自覚があったのだが、当時は特にデスボイス系、まあ私の音楽活動がメタルのジャンルを標榜しているわけだし、好んで聴いていた。
「歌詞の可聴性(可能性じゃないよ)」、これが指す範囲はほとんど日本語であるから、2011年ならクリーンボーカルであっても、英語など少ししか聞き取れない洋楽なら好んで聴けていたことも同様の例と見なせる。
次第に洋楽の枠ではなく世界的なデスメタル・・・アメリカにしてもヨーロッパにしてもメキシコ・中南米にしても日本にしても、あるいは東アジア・東南アジア・中東だって無くはないが、地域からジャンルに好みを転向した。
今となっては一般的なメタル系(CD出しているような)すら聴かなくなり、専ら某サイトの楽曲や、某サイトに関わる自作曲ばかりに耽っている。
邦楽・洋楽という地域の隔たりは私に無く、商業音楽自体が受け付けないメロディーのものばかりである、と感じている次第だ。

とまあ私情を垂れてみたのだが、ここから言いたいことに軌道を戻す。
そういったボカロ系使用から、最初は聴きたがらずとも、SU名義の遺産であるアップローダーに上がっているzipファイルに楽曲のオケ版(オフボーカル)mp3が同梱され、これを歌詞txtと共に気兼ねなく聴いて、心が開けたらボカロ入りのmp3を聴く。
遺産アップローダー専用のオケ版によって、拒絶の感覚が解され、声苦手勢には救いとなるが、この方式でクリーン苦手症状を治したら負けだと思っている。
曲の中には、かなり自然な歌唱に調教されたものもあって、この辺りは面白く感じた。

ところで、2014年9月の記事の時点での認識では、晩年の彼女(2011年1~4月末引退の期間)はボカロ系に落ち込んだ、等と思っていて、先月の一連の調査(某記事に数度追記した内容)を行ったら、それはただの先入観であって事実は自称レーベルの関係者がボカロ使っていただけだ、と一度覆された。
今回8月21日に、やはり別の形ではあるがボカロ系を意欲的に用いていることを知って、複雑な思いとなった。

どうも、曲で常用するボカロとは別で、2011年に自分のボイスをUTAUの音源にしたらしいが、そのキャラ設定はそのままらい○ちゃんのパーソナリティを踏襲しているとお見受けする。
好きな食べ物・・・これは、2010年末に某サイトで顔を出した際にも「○○が足りない!」と綴っていたことから、本人の好物で常食されていると見る(敢えて伏字にしたが、検索スキル高い人による特定避け)。
また、ウサギに扮したキャラであるが、ウサギというのは2009年某イベント終了後日の再投稿時にも「イヌ派?ネコ派?うさぎが好き」といった旨が綴られる。
らい○ちゃん時代を超えてこのSU名義初期~2013年、乃至は現在のSRS名義に通じて、ウサギ・西洋童話・月などが楽曲のテーマに引かれやすい。

しかも、ウサギと某西洋の童話は相通じる。
また、日本においてウサギは月と通じ、餅にも通じるが、「餅」をテーマにした曲は2011年1月らい○名義で某サイト・ニコニコ両方にアップロードされ、SU名義でもなぜかアップローダーにこの曲のオケ版と、自声UTAUに歌わせたデータをアップしていた。
また、好きな食べ物の生地はもち米を材料にしているものであるなど、餅との関連性までもが深く見られる。



SRS名義がSUの入れ替わり(2013年3月引退、2013年5月自称ボカロ処女作を率いて登場)で現れたとはいえ、こればかりは同一人物かは断定できず。
類似点としては、タイトルなどにおけるテーマや言葉選びのセンスが強く相似する。
エレキギター音源については、らい○2011年1月の歌モノからSU名義引退まで恐らく変わらず、打ち込みでCubase付属VST使用か。
エレキギターを生演奏してもらった様子は、全名義を通して一度も無く、らい○名義初期(2008年)の自称バンドにおいても不明。
 
一方、断定できないとする理由には、SRS名義におけるエレキギターの音がリードもリズムもソロも、どうも途中からリアル寄りに進化していて、音源を変えたか、まさかリアルで弾き始めたのだろうか。
断定できないとする理由のもう一点に、らい○・SU時代に見られた協力者たちの影が全く見られないことが挙げられる。
らい○・SU名義時代は、リアル妹とされる人物がイラストなどに関与していたことは既述したが、SRSにおいては断ってしまったのか。
その自称バンドのギタリストさんとは2010年のDTM進出以後は交流できていないのか、ギターを手放したのか、亡くなったたのか。
まあSUとはあくまでも別人を装う意図であるならば、過去の面影を消すのはごく当たり前なのかもしれないし、自作UTAUなどを用いない点もこの範疇にあるが、なまじ某ボカロとV系ロックの調和路線を継続しているために、同一人物の線が消えないのだ。
 
何より、某ボカロとV系ロックの調和路線をSU名義2011年からSRS名義2015年になっても変えずに続けて生存していることで、幸か不幸か私の中のイメージ・解釈が崩されている(まあV系ロックは最初期から続けている点、ポップス勢とかになるよりはマシだけど)。
2014年に彼女のメタル神断罪説を浮かべた際、今でも生きて作曲を続け、激しいメタル路線にまっしぐらなら私やメタル神の御耳に適ったはずであった。
でなくとも、メタル冥界においてメタル神の断罪によって、綺麗に殉死を遂げたかのようなイメージが、冥界より下生してボカロ道に入ったとは、彼女の生存を知れた良いこととしても、悲劇的な一面が。
某ボカロとV系ロックの調和路線を曲げないところ信念を感じるが、何か一つくらい、某サイト時代のようなインスト曲・ネタ曲を作ってくれても良いのに、V系ロック以外に色んなジャンルがあれ、SRS名義では全投稿楽曲が真面目な某ボカロ一辺倒である。
自分や協力者がボーカルを担当した2011年らい○自称レーベル所属時代から、他のボカロ系やUTAU系を取り入れていたSU時代とは異なり、凄まじい一途さだ。
メタル神が御照覧なら、一応はこの路線を甘受されておろうか。



ともあれ、悲壮の引退・復活を2度も繰り返しているらい○ちゃんの様子には、音楽に熱心だと見え(変化があまり無いのは・・・)、踏まれても立ち直る雑草のような精神があると見えつつ、同じ状態に何度も戻っているようでもあるのは、どことなく憐れに感じる。
私が勉強している分野でいえば、獄卒や他の罪人に殺されてもすぐ蘇ってまた何度でも繰り返す「等活地獄」のようであり、あるいは死んでも幾度と同じ境界に生き返ってしまう「悪道輪廻」のようでもある。
名前がいくら変わっても、パーソナリティや性質は同じように在り続ける・・・どんな意図か今も掴み難いが、慄然たる思いだ。
小5~中2の頃に関わった掲示板に、卒業宣言しつつ違うコテで何度も復活したり、同時期に幾つものコテを使い分けてレスしていた人物に重なりそうだ。
その人物としては、バレないようにする意図があまり無いらしく、バレようが構わないような心情であった。



今回の調査の備考
・SUかSRS名義のどちらかで、居住地が「北海道苫小牧市」とどこかに書いてあるのを見たが、予ての仮説では、北海道と新潟県があった。
・SU時代には、ニコニコ某エレクトロニカ楽曲投稿イベントに参加するなどが見られたが、ボカロ抜きのはず。同イベントについて詳しくないが、某サイトのR氏なども参加していたほど盛況のようだ。
・SRS名義で一番再生が高い動画の音楽(メタル寄り、ギターソロは8小節ほど)の歌詞で、最後のサビに「神様、私はとても幸せよ」という部分があるが、この一文だけならメタル神小説でも取り上げたらい○ちゃん引退のそれと寸分違うこともない。
・SU名義のロック・メタル系を聴くと、深刻なことにキック・バスドラムの音が聴こえない。らい○某サイトのMIDIなど見るとしっかり作っていることが分かるが、音源では2011年1月の歌モノに始まり、SUもSRSもロック・メタル系はキック音がほぼ聴こえない。
・らい○時代の2010年、某サイトでドラムンベースの楽曲を聴いて、インスパイアを受けた曲を後に匿名で投稿していた。同ジャンルの楽曲は、SU名義にもSRS名義にも作られている。
・らい○時代の2011年1月1日に投稿されたトランスの楽曲では「和風」を称していたが、和楽器を用いていないもので、アンチから「どこが和風ですか(★1評価)」と苦言されて以来、和風曲の解釈に苦しみ続けているようで、SRS名義でも「和風なのは曲じゃなくて雰囲気」と予め断ったロック曲(13年6月)がある。
・他、SRS名義でジャズ風やワルツ風なども作っているようだが、ジャズ風のロック曲がらい○時代にあり、SU名義にしても冒頭に書いたようポップなジャズ風や、別にワルツを冠した楽曲が某サイトに投稿されている。
・どちらにしても、SUに似たような、もし別人ならSUの亜流ともいえるSRSは、師たるSUへの尊敬を示しても良さそうだが、SUについては一言も触れていない。確かに無闇に他のPの名を持ち出すのは控えたいのかもしれないし、私も敢えて伏字と略称を使うところ同意ではあるが、同じく伏字にするか、「憧れの先人」と評したり、らい○時代でいう「某方」などの表現に抑えて遠まわしに触れても良いはずだ。

とりあえず、今回の調査で色々進展があり、らい○名義以降の足跡も大きく辿ることがかなったが、新たな疑問も生まれた。
らい○ちゃんとSUは同一人物であり否定の余地もないが、SRS名義までが同一人物であるかといえば、些か材料が足らないようだ。
私としては同一人物説が濃厚であると見ているものの、もし別人なら別人でもよく、そうならば決定的な材料が欲しい。
結局、本人か別人か、という境界を明瞭にしたいのであり、分からないまま引き下がりたくはないのだ。
ただ一つだけの真実を追究し、それが明瞭でなければ消化不良である。



追記・・・8月30日~9月1日に、SU名義2013年のとある曲をコピーした。
と言ってもこの期間で補完したというのではなく、中途でやめたのだ。
その曲はらい○ソングでいうと当方IDで504のAメロのボーカルフレーズが、同曲のAメロのチェンバロ伴奏と酷似しており、全体の展開・雰囲気やテーマ(童話ネタ・狼が登場)は、283と似る。
コード進行は、多少異なるとしても504を参考にコピーしていった。
他に、サビの雰囲気は263とも似ている。



追記:2019年12月15日
らい○ちゃんの「和風曲の解釈についての苦悩」について、一つの説明ができる。
問題の「らい○時代の2011年1月1日に投稿されたトランスの楽曲」の主旋律・メロディラインは「ニロ抜き短音階(二六 niro 抜き)」に近似していると分かった。
この曲の調(キー key)は嬰イ短調(変ロ短調ともいう。英: A#m, B♭m)であるが、これをイ短調(先の半音のみ低い調。英: Am)に移調すると、本来七音の音階(ラ・シ・ド・レ・ミ・ファ・ソ = A B C D E F G)であるうちの六音(6つ)のみが使われ、使われない一音は第六音 (6th)=ロ(ファ F)である。

このような近似ニロ抜き短音階・・・、ここで厳密に言うと「短音階第六音を除いた音階」の楽曲は東方projectの曲に多いとして、説明するページがある。
ニロ抜き短音階の考察 - ZUN氏作曲音楽データベースWiki
https://w.atwiki.jp/tohomusicdb/pages/505.html
そこでも例示された「明日ハレの日、ケの昨日」と「旧地獄街道を行く」を同じようにイ短調にすると、同じく主旋律で使われない一音は第六音=ロ(ファ F)であった(ニロ抜きというがニもといシ Bはそこそこ出る)。
ここでの検証方法は有志作成MIDIファイルの利用によるが、興味のある人が各自で調べるとよい(上2曲については動画で説明する人がTwitterに見られた 1, 2)。

後略。別の記事でまとめて公開する予定。